いよいよ1週間後に迫った、VOLCOM Entertainment LIVE vol.9!
今回のライブに出演頂くアーティストを、VOLCOMの目線から紹介していきます!
本日は、STONE STAGEに出演する全4アーティストをご紹介!!
2007年東京都町田市にて、それまでに別々で活動していた仲間が集まり結成。
2009年9月Gtの佐竹梓が脱退。
10月よりYu-ki Miyamotoが加入。
2010年5月自主レーベルよりタワーレコード限定でマキシシングル”TURN UP THE SUN E.P”を発売。
2010年9月1st.FULL ALBUM”Modern Sounds” を発売。
2011年12月Drumの木村彰が脱退2012年7月Taihei Sakagamiが加入2016年6月自主レーベル ART&SOUL RECORDSよりシングル”COLORS”を発売。
全国ツアー COLORS TOURをスタート。
2016年10月COLORS TOUR FINAL BROTHERHOOD ONEMANを渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。
近年類を見ない日本人離れした極上なメロディーを Keisaku “Sit” Matsu-ura の 高い歌唱力と、ブレる事の無い圧倒的な演奏力を武器に各地でライブを展開中。
各メンバーのバックグラウンドが消化された楽曲やライブは強烈な個性を放ち、海外バンドやリスナーからも高い評価を得ているCOUNTRY YARD!
パンクを基にしながらも、エモ、オーセンティックロックを独自の解釈でマッシュアップし、心を揺さぶる多彩な音を響かせる。
9月にNew Albumをリリース、現在ツアー真っ最中の彼らがVOLCOM Entertainment LIVEではどのようなライブを見せてくれるのか、乞うご期待!!
東京を中心に活動するDOWN NORTH CAMP のメンバーISSUGI、仙人掌、Mr.PUGの3MC。
都内各地でのライブが噂となり、CCGをはじめとするCDへの参加で注目を集める中『103LAB.EP』(2006)をリリース、その確かなskillで存在感を徐々に広げていった。
2007年にはMONJUのトラックメイカーとして活躍する第四のメンバー、16FLIPがSEEDA『花と雨』のremix album『ROOTS&BUDS』をリリース、STREETONLYながら高い評価を得ると同時に16FLIPの存在をアピールする事となった。
そして2008年2nd EP『Black de.ep』をリリース、深みを増した今作でMONJUの持つアティチュード.HIPHOPが持つ本来の魅力を表現し流行とは一線を画すスタンスでさらに進化したスタイルをみせつけた。
2009年にはISSUGIがソロアルバム『Thursday』をドロップ、そして2010年には2nd『TheJointLP』とソロでも活発に活動している。
MONJUとしては同年に遂に待望のアナログ『Black de.ep』をリリースした。
またDOWN NORTH CAMP presentsで『REFUGEE MARKET』というイベントを池袋club bedで定期的に行い、自身のLIVEはもちろん毎回濃すぎるメンツを迎えてpartyを盛り上げている。
それにしてもRAWなやつらだ…
MONJUの参戦は、どう考えてもVOLCOMファンの中のJAPANESE HIPHOPヘッズには吉報!!
今回で9回目となるVOLCOM Entertainment LIVE、HIPHOPアーティストのブッキングは彼ら“MONJU”と、先日アーティスト紹介をした”ILLNANDES&ENDRUN”が初!
2000年代後半以降の東京アンダーグラウンドHIPHOPシーンの間違いなく要注意人物である3MCのライブは必見。
彼らが発する、確固たる信念を持ったHIPHOPアティテュードを是非体感してほしい!!
1995年、SENTAとNATSUOを中心に結成。NUMB現メンバー、SENTA(Vo)、NATSUO(Gu)、KENJIROU(Gu)、YURI(Ba)、SEKI(Dr)。
1996年12月、1st ミニアルバム「ROAR 365」を発表。
オリコンインディーチャートで最高位5位を記録。
2000年4月に2nd アルバム「PLUTINUMB」をリリース。
インディーズチャートで1位を獲得する。
2002年、DABOやS-WORDらとの共演。
2003年、S-WORDと組んでシングル「FIGHT FOR YOUR RIGHT」を発売。
2001年、2002年と韓国、オーストラリアにも進出しワールドワイドにその活動の幅を広げる。
2004年、過去の曲を再録したアルバム「Death.Co」を発表。
2007年7月6日に初のワンマン・ライヴを敢行してソールドアウト。
同年、アートブック 「Time Has Come」を自主出版。
2008年、初のUSツアー、2度目の韓国ツアーを敢行。
また日本フェザー級榎洋之選手の入場曲「TIME HAS COME」がWBA世界タイトルマッチで起用される。
2010年6月に2度目となるU.S.TOURを敢行。
2012年に3度目、2013年に4度目のU.S.TOURを敢行。
世界的ハードコアフェス”SUMMER OF HATE”にも出演した。
2014年3月19日にNEW ALBUM “CITY OF DREAMS”を発売。
今回でVOLCOM Entertainment LIVEは3度目の出演となるNUMB!
長年に渡りブレることなくそのスタイルを世間に掲示し続け、太く長いファン層はもちろんのこと、若い世代にまで絶大な人気を誇る東京NO.1ビートダウン製作所!!
先日のSick Of It All来日も記憶に新しく、これまで数々の海外バンドと共演してきた彼ら、今回はUS西海岸のリビングレジェンド「SUICIDAL TENDENCIES」との共演です!
まさにハードコア日本代表とも言えるNUMB。
当日は皆様、どうぞ怪我のないように暴れ狂ってください!!
2002年に結成。
2015年現在まで4枚のアルバムを発表。
オーバーグラウンドからアンダーグラウンドまで、多岐に渡りライブ活動を行っている。
どんな言葉も陳腐に感じてしまうのは、kamomekamomeの言葉遊びが素晴らしすぎるせい。
何とも言えない刹那と叙情に溢れ、時には背筋が凍るほどの殺伐さを感じるその歌詞と疾走感に満ち満ちた演奏は、まるで1編の小説を読んでいるかのような感覚に陥ります。
そして、これでもかと感じる対のグルーヴ。音の「うねり」が半端ではないです。
ファンはもちろんのこと、これまでkamomekamomeというバンドに触れたことのなかった方、是非その身体で感じてください。きっと、鳥肌止まりません!!
次回はTRUE TO THIS STAGEに出演頂くアーティストを紹介していきます!
お楽しみに!!
チケット購入はこちら⇒https://goo.gl/MnpBYH