2015年8月1日(土)から9月6日(日)まで、長野県大町市で開催されている「信濃の国 原始感覚美術祭 2015 ~水まつりうみ~」にVOLCOM SNOW TEAMの仁科正史が、昨年に引き続いてアーティストとして参加している。
完全なアナログ作品ながらも、究極に研ぎ澄まされた感性がより一層の深みと重みを与えている超自然派。必見の価値あり。
情報過多なこの時代に、ケイタイ電話、インターネット、メールアドレスなどを人生で一度も持ったことがなく、TV、ニュース新聞もやらない。2013年にはブラジル・リオデジャネイロとサンパウロで個展を開催。さらに国内でも長野県内を中心に精力的に個展を開催している。
もはや原始人というより、生きる化石状態……その生き様にも表現されている「縄文スタイル」。
生粋の木崎住人である247の地元開催となるこのイベント会場はいくつかに分かれていて、日ごとに様々な著名人や知識人・文化人によるトークショーやアーティストによる音楽ライブ、子供も楽しめる体験型ワークショップも予定されている。自然豊かな北アルプスの入口で家族でも楽しめそうだ。詳しくはイベントWEBサイトをチェック!!
また、8/30(土)10:00~21:00に大町市木崎湖海の口公民館にて、原始感覚祭りと称して音楽イベントが開催される。ここでも247はライブペイントを敢行!!
アカンサラ・アイヌの血をひくトンコリの奏者であり、アイヌの伝統を軸に斬新なサウンド作りでその地位を築き上げたOKI、そして長いDJキャリアとテクノ~ハウス~アンビエント~ダブといった幅広い作風の楽曲リリースを続けるYOGURT(Upset Rec)が参戦。こちらも見逃せない!